佐藤式リンパケアというYoutubeチャンネルをご存知でしょうか?
リンパマッサージや食の学び、量子力学など、わりと幅広い分野でお話されているYoutuberです。
この先生のご教示通りにリンパケアをしたら、夜の歯ぎしりがなくなった経験があり、とても信頼しています笑
ところで、この佐藤式リンパケアの中で、
というお話をされていらっしゃって、この動画、私のnoteを読んでくださっている方なら絶対納得できる話なので3分だけでも観てみてください♡
この〇〇、とは彼氏なのですが、(ネタバレw)
どういうことかというと、自分を甘やかす、丁寧に扱う、優しくする、これを頭の中でしていると、
現実世界でまわりからもそう扱われるよ、というお話です。
私たちは、ついつい自分には厳しくしちゃいがちだし、
子供の残したものを食べたり、1000円のセーターを買うのを悩んだり、
自分のやりたいことにお金がかかるとしぶってしまったり。
これを、全部頭の中の彼氏が、「いいよ、やってあげるよ」「いいよ、贅沢しちゃっていいよ」「大丈夫、キミの笑顔が見たいから」
という甘々な理由でさせてあげちゃうというのです。
私がいつも言っている、「自分を最優先に満たす」ことと同じです。
すると、自分を大切に扱えば扱うほど、愛すれば愛するほど、
まわりからも同じように扱われる、というパラレルワールドに行くのです。
佐藤先生曰く、頭の中と外側の世界はリンクしている、というふわっとした説明でしたが、
たとえば、愚痴ばかりいう友達にいつもランチを突き合わされてNOが言えない人がいるとします。
その人は、嫌われたくないからNOを言えないのでしょうけど、
相手はその人を好きだから愚痴の相手に選んでいるわけではなく、
YESばかりいう都合のいい人だから愚痴の相手として選んでいるわけです。
相手に嫌われたくないという心理で自分の本当の気持ちを伝えられないということは、
自分を犠牲にして相手を気持ちよくさせてあげているということ。
そして、相手はそんな自分のことを当たり前に愚痴の相手という犠牲にさせるのです。
つまり、自分を大切にしない人は、周りからも大切にされないのは当然のことなのです。
これは、嫌われない代わりに、都合のいい人という称号を得ているだけ。
そんな相手に嫌われても、何も困らなくない?笑
むしろNOを言うことでその人に奪われていた時間が自分への有意義な時間に使えます。
そういう意味で、「NO」を言える人は周りから信頼もされるし、適当には扱われないわけです。
そして動画の中で先生がおもしろいことをおっしゃっていますが、
それは「男の自分は頭の中に”執事”を飼っているが、その執事は手厳しいから甘やかせてくれない」
という発言でした。
わかりますか?
この、自分を甘やかす、大切にする、満たす、をして自分の世界を変えられるチカラがあるのは女性の方なのです。
子宮がある私たちだから、自分を大切にすると、子宮が大切にされる。
子宮はお宮です。
神様がいるところです。
それを満たして自分の世界が変わるのは、考えてみたら当然の摂理なのかもしれませんね。